【予備試験の最短合格術】社会人が過去問学習を極める完全ロードマップ

監修者
講師 赤坂けい
株式会社ヨビワン
講師 赤坂けい
【予備試験の最短合格術】社会人が過去問学習を極める完全ロードマップ
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チェック
この記事を読んで理解できること
  • 社会人が予備試験の過去問学習を始めるタイミング
  • 【短答式】効率的な過去問学習の進め方
  • 【論文式】効率的な過去問学習の進め方
  • 過去問学習には「ヨビロン」の活用がおすすめ

あなたは、

  • 社会人が予備試験の過去問をいつから始めるべきかを知りたい
  • 仕事と両立しながら効率的かつ効果的に過去問学習を進めたい

とお考えではありませんか?

社会人が予備試験に挑戦する場合、限られた学習時間で実力を伸ばすには、過去問学習を中心に進めるのが最も効率的です。

とはいえ、具体的にいつからどう取組めばいいのか悩む方は多いのではないでしょうか。

結論からいうと、短答式は基本書の一単元を学習したらすぐに、論文式は基本書を一通り読んだらすぐに過去問に取り組むのがおすすめです。

これは、出題傾向や試験で求められる能力を早めに把握することで無駄な勉強を避け、本番での得点力を効率よく伸ばすためです。

ただし、ただやみくもに過去問を解けばいいわけではなく、短答式と論文式、それぞれの特徴に合わせて段階的に進める必要があります。

この記事を読めば、社会人が過去問に取り組むべきタイミングや、短答式・論文式それぞれの具体的な学習法が分かり、合格に向けた最短ルートの学習を始められます。

具体的には、

1章で社会人が予備試験の過去問学習を始めるタイミング

2章で短答式の効率的な過去問学習の進め方

3章で論文式の効率的な過去問学習の進め方

4章で過去問学習には「ヨビロン」の活用がおすすめであること

について、詳しく解説します。

過去問を最大限に活用する学習法を理解し、社会人でも短期間で着実に力を伸ばして予備試験合格を実現しましょう。

なお、過去問学習の重要性については以下の記事で詳しく解説しているので、こちらも併せてご覧ください。

【予備試験の過去問】演習する4つのメリットと、勉強法や過去問一覧

1章:社会人が予備試験の過去問学習を始めるタイミング

学習時間が限られる社会人にとって、早期に過去問へ取り組むことが合格への一番の近道です。

ここでは、短答式と論文式それぞれの過去問学習を始める具体的なタイミングと、過去問学習を後回しにした場合のリスクについて解説します。

1-1:短答式は基本書の一単元を学んだらすぐ

短答式では、基本書の一単元を学んだら、すぐにその範囲の過去問を解いてみましょう。

この段階ではほとんど正解できないかもしれませんが、問題ありません。

重要なのは、自分の理解が不十分な点や、試験で問われるポイントを早期に把握することだからです。

また、学んだ知識がまだ記憶に新しいうちに過去問で確認することで、知識の定着率が高まります。

このように、基本書学習を一通り終えるまで、「一単元を学ぶ→該当範囲の短答式過去問を解く」を繰り返します。

そのうえで、基本書を終えたら、短答式試験の直前期(約2か月前)までは論文式の過去問学習をメインに進めましょう。

なお、法律初学者の場合は、基本書に進む前に入門書をざっと読み、法律全体の概略をつかむのがおすすめです。

初学者向けの勉強の進め方については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

【初学者必見】予備試験合格までの学習法6STEPとおすすめ入門書

1-2:論文式は基本書を一通り読んだらすぐ

論文式の過去問は、基本書を一通り読んだらすぐに取り組みましょう。

まだ答案が全く書けないかもしれませんが、早期に過去問へ取り組むことで答案の書き方や出題傾向を把握でき、その後の学習の方向性が明確になります。

最初は模範解答を読むことから始め、そこから「試験で求められる答案の型」「論点の抽出方法」「論述の展開の仕方」をつかむことを意識してください。

また、予備試験は出題範囲が広く、すべての論点を網羅する学習は現実的ではありません。

特に社会人は学習時間が限られているため、過去問から頻出テーマを把握し、そこで問われやすい典型論点を優先して学ぶことが重要です。

1-3:過去問を後回しにすると危険な3つの理由

多くの受験生は「基礎知識が完璧になってから過去問に取り組んだほうがいい」と考えがちですが、これは大きな誤解です。

過去問学習を後回しにすることには、次の3つのリスクがあるからです。

  • 必要な知識の優先順位が分からず、非効率な勉強になる
  • アウトプットの訓練が少なくなり、知識を得点に変える力が身につかない
  • 試験の形式に慣れずに本番を迎えてしまう

このように、インプット中心の学習の時間が長くなるほど、試験本番で実力を発揮しにくくなり、合格が遠ざかる可能性があります。

特に社会人は学習時間が限られているため、これらの問題はより深刻です。

過去問を通じて「何が問われるか」を早期に理解し、それに基づいた戦略的な学習を進めることが、合格への最短ルートとなります。

2章:【短答式】効率的な過去問学習の進め方

過去問学習といってもただやみくもに解くのではなく、限られた時間で効率的に実力を伸ばすには、段階的に取り組むことが重要です。

具体的には、短答式の過去問学習の場合、以下の4つのステップで進めていきましょう。

  • 【STEP1】基本書で学んだ単元ごとに過去問を解く(1周目)
  • 【STEP2】1周目で解けなかった問題を再度解く(2周目)
  • 【STEP3】年度別の過去問を本番形式で解く(3周目)
  • 【STEP4】弱点ノートを作成し本番まで復習

それぞれ説明します。

2-1:【STEP1】基本書で学んだ単元ごとに過去問を解く(1周目)

短答式過去問の1周目は、基本書で一単元を学ぶごとに肢別の過去問集で該当範囲を解いていきましょう。

短答式の過去問には、本番と同じ5肢択一形式のものと、各選択肢を個別の問題として扱う肢別のものがあります。

肢別は一つひとつの選択肢を○×で判断する形式で、問題が体系順に並んでいるのが特徴です。

知識の正確性を細かく確認しやすいため、この段階の学習に適しています。

ただし、過去問を解いて解説を読むだけで終わりにせず、間違えた問題や迷った問題に必ずチェックをつけましょう。

そのうえで、該当する条文や基本書を読み直し、理解を深めるまでがこのステップの学習内容です。

この時、曖昧な知識のまま偶然正解した問題も同様にチェックしておき、必ず復習の対象にしましょう。

なお、短答式の過去問演習を効率的に進めるには、スマホアプリの活用がおすすめです。

通勤時間などの隙間時間を活用でき、社会人でも学習時間を確保しやすくなります。

以下の記事で具体的なアプリの活用法について解説しているので、ぜひ参考にしてください。

【保存版】予備試験×アプリ活用術|通勤10分で差がつく隙間時間勉強ロードマップ

2-2:【STEP2】1周目で解けなかった問題を再度解く(2周目)

短答式過去問の2周目は、1周目でチェックをつけた問題だけを集中的に解き直しましょう。

限られた時間で実力を上げるため、すでに理解している問題を繰り返し解くのではなく、弱点の克服に時間を集中させます。

2周目で自信を持って正解できた問題はチェックを外し、再び間違えた問題や自信がなかった問題には引き続きチェックを残します。

この時、単に正解できたかどうかだけで判断せず、「なぜその選択肢が正しいのか、あるいは誤りなのか」を自分で説明できるかを基準にしてください。

なお、この段階では基本書を一通り読んで論文対策に重点を移しているため、短答式の学習は通勤時間やお昼休みなどの隙間時間を活用する必要があります。

もし時間に余裕があれば、STEP3に進む前に、2周目でも解けなかった問題を完全に理解するまで繰り返し解くのが理想です。

2-3:【STEP3】年度別の過去問を本番形式で解く(3周目)

短答式試験の直前期には論文対策から短答対策へ比重を移し、年度別の過去問(5肢択一形式)を本番と同じ制限時間で解きましょう。

本番と同じ形式で解くことで、実際の試験での時間配分や問題の取捨選択の感覚を養うことができるからです。

短答式試験では1問あたりにかけられる時間が約2~3分しかないため、瞬時に正解を判断する力が必要です。

この感覚は、本番形式で繰り返し訓練することで身につけられます。

また、「分からない問題に時間をかけすぎない」「確実に取れる問題を優先する」といった実戦的な解答テクニックの練習も必須です。

最低でも直近5年分は取り組み、可能であれば10年分まで解くことで、安定して得点できる力を養うことができます。

2-4:【STEP4】弱点ノートを作成し本番まで復習

短答式対策の最終段階では、弱点ノートを作成して本番直前まで繰り返し復習しましょう。

試験直前期には、新しい知識を増やすよりも、これまで間違えた問題や曖昧な知識を確実に定着させることが得点アップにつながりやすいからです。

具体的には、過去問を3周しても間違えたり迷ったりした問題を、その理由とともにノートに記録していきます。

これが、市販の参考書には載っていない、自分だけの弱点が凝縮されたオリジナルの教材になります。

弱点ノートは常に持ち歩き、通勤時間などに繰り返し見返すことで、知識を確実なものにしましょう。

試験当日も、会場で最後に確認する教材として非常に効果的です。

3章:【論文式】効率的な過去問学習の進め方

論文式の過去問学習は、短答式以上に段階的なアプローチが重要です。

論文式試験では法的知識だけでなく、問題文から論点を抽出する力、論理的に論述する力、限られた時間内で答案を完成させる力など、多様な力が求められます。

そのため、論文式の過去問は以下の5つのステップで取り組み、段階的に答案作成能力を高めていきましょう。

  • 【STEP1】模範解答を分析して答案の型を習得
  • 【STEP2】答案構成を自分で作り模範解答と比較(1周目)
  • 【STEP3】時間を空けて再度答案構成を作成(2周目)
  • 【STEP4】時間を測って答案を作成(3周目)
  • 【STEP5】答練・模試を受け弱点ノートを作成

各ステップを詳しく説明するとともに、社会人が論文対策で陥りやすい失敗パターンも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

3-1:【STEP1】模範解答を分析して答案の型を習得

論文式過去問学習の最初のステップでは、模範解答を分析して答案の型を学ぶことから始めましょう。

論文式の過去問は、基本書を読んだだけでいきなり答案を書くことは難しいからです。

また、科目ごとに定型的な答案の書き方があり、この型を知らずに答案を書いても、採点者に評価される答案にはなりません。

例えば、憲法では三段階審査という枠組み、民法では要件と効果を意識した論述、刑法では構成要件・違法性・責任という順序など、科目ごとに答案の書き方が決まっています。

具体的な分析のやり方は、過去問の問題文と模範解答を見比べて、次の点を確認してください。

  • 問題文のどの部分から論点を抽出しているか
  • 各論点をどのような順序で、どのくらいの分量で論じているか
  • 具体的事実をどう規範にあてはめているか
  • 条文・判例・学説をどのように引用しているか

このように、まず模範解答から答案の書き方を学ぶことで、その後の答案作成がスムーズになります。

3-2:【STEP2】答案構成を自分で作り模範解答と比較(1周目)

基本的な答案の型や流れが分かったら、問題文を読んで自分で答案構成を考えてみましょう。

答案構成とは答案の設計図のようなもので、問題によって異なりますが、主に以下の点を整理したものです。

  • どの論点をどの順序で論じるか
  • 各論点でどの条文や判例(規範)を適用するか
  • 問題文の事実をどう規範にあてはめるか
  • どのような結論をどう導くか

答案構成を作るだけでも論点の抽出力や論述の組み立て方が身につき、答案全文を書くよりも短時間で多くの問題に取り組めるため、効率的に実力を伸ばせます。

答案構成を作った後は必ず模範解答と比較し、自分が見落とした論点や論述の違いを確認し、その原因を分析してください。

問題文の読み方が甘かったのか、必要な知識が不足していたのか、原因を特定したら基本書や判例に戻って復習します。

このようなプロセスを繰り返すことで、論点抽出力や答案の構成力が大きく向上します。

3-3:【STEP3】時間を空けて再度答案構成を作成(2周目)

論文式過去問の2周目は、1周目で取り組んだ問題について、一定期間空けてから再度答案構成を作成しましょう。

一度解いた問題を記憶が薄れてきた頃に解き直すことで、本当に理解できているかを確認できます。

また、繰り返し同じ問題に取り組むことで、答案作成の精度やスピードが高まります。

2周目の答案構成を作り終えたら、1周目の答案構成や模範解答と比較し、自分の成長を振り返りましょう。

もし2周目でも論点の見落としや論述の誤りがあれば、その問題は理解が不十分だということです。

その際は、該当する基本書や判例を再度読み込み、知識を確実に定着させます。

このように、アウトプットとインプットの繰り返しによって、知識の定着がより強固になり、答案の完成度が高まるため、効率的な実力向上につながります。

3-4:【STEP4】時間を測って答案を作成(3周目)

論文式過去問学習の3周目は、試験本番と同じように時間を測って実際に答案を作成しましょう。

当然ながら、答案構成ができても、それを制限時間内に文章化する訓練をしなければ、本番で時間内に答案を書き切ることは難しいからです。

最初から時間内に書き終えるのは難しいため、まずは1.5倍の時間から始め、徐々に本番と同じ時間に近づけていく方法がおすすめです。

答案を書き終えたら、必ず模範解答と比較して自己採点します。

論点の抽出漏れはないか、論述の順序は適切か、条文や判例の引用は正確か、文章は読みやすいかなど、多角的に検証しましょう。

可能であれば、予備校の答案添削サービスなどを利用して第三者に添削してもらうと、客観的な評価が得られてさらに効果的です。

このように、時間を測って実際に答案を書く訓練を重ねることで、本番での答案作成能力が確実に身につきます。

3-5:【STEP5】答練・模試を受け弱点ノートを作成

論文式過去問学習の最終段階では、予備校が実施する答練や模試を積極的に受験しましょう。

特に論文式は自分の答案を客観的に評価するのが難しく、プロの講師による添削を受けることで自分では気づけない課題を発見できるからです。

本番と同じ緊張感の中で答案を作成する練習にもなり、他の受験生との相対的な位置を知ることで、合格までに必要な対策が明確になります。

返却された答案からは、論点の見落としや論述の不備、あてはめの具体性不足、論理展開の飛躍など、独学では見過ごしがちな改善点が浮き彫りになります。

また、答練・模試の結果は、必ず弱点ノートに記録しましょう。

具体的には、見落とした論点やその原因、誤って理解していた判例、時間配分の失敗パターンなどを整理し、同じミスを防ぐ対策を書き込みます。

この自分専用の弱点ノートを試験直前期に集中的に復習することで、最後の得点力向上につながります。

このように、答練・模試の活用と弱点ノートの作成により、本番直前まで着実に実力を伸ばすことが可能です。

3-6:社会人が論文対策で陥りやすい3つの失敗

社会人が論文式試験の対策を進める際、特に注意すべき3つの失敗パターンがあります。

1つ目は、インプットに偏りすぎて答案を書かないことです。

通勤時間などの隙間時間ではインプット学習をするのが精一杯で、答案を書く時間をなかなか確保できないかもしれません。

しかし、基本書などを読んで理解したつもりでも、実際に答案を書いてみると全く書けないということはよくあります。

論述力は、実際に手を動かして答案を書く訓練をしないと身につかないからです。

2つ目は、模範解答を丸暗記しようとすることです。

ゼロから答案を構成する時間を節約しようと模範解答をそのまま覚えようとすれば、問題のパターンが少し変わっただけで対応できなくなります。

模範解答は参考にすべきですが、重要なのは答案の型や思考プロセスを理解することです。

3つ目は、時間を測らずに答案を書くことです。

まとまった時間がとれないからと、時間を測らずに空いた時間でダラダラ答案を書いていると、本番の厳しい時間制限(2科目で2時間20分など)に対応できません。

試験本番で答案を書き切るためには、普段から時間を意識した訓練が必須です。

社会人は学習時間が限られるため、効率を求めて本質的な訓練を疎かにしがちで、それが合格を遠ざける原因となってしまう場合があります。

これらの失敗を避けるため、早めに自分で答案を書く学習を始め、模範解答からは型と考え方を学び、時間を測って答案を書く訓練を怠らないようにしましょう。

4章:過去問学習には「ヨビロン」の活用がおすすめ

社会人が予備試験の過去問学習を効率的に進めるには、「ヨビロン」の活用がおすすめです。

「ヨビロン」は予備試験に特化した教材であり、過去問の解説だけでなく、答案作成に必要な実践的ノウハウまで体系的に学べます。

具体的には、主に次の3つの特徴があります。

第一に、予備試験の過去問だけでなく、司法試験過去問の予備試験における答案の書き方まで解説しており、圧倒的な網羅性を誇ります。

これにより、予備試験で出題される可能性のある論点を幅広くカバーすることが可能です。

第二に、予備試験一桁合格者が作成した業界唯一の論証を提供している点です。

予備試験でそのまま使えるコンパクトで実践的な論証を提供し、実際の答案での使い方とともに丁寧に解説しているため、答案作成力が確実に向上します。

第三に、初見の問題にも対応できる「客観的読解法」や「解法パターン」といった独自ノウハウを学べる点です。

これらの技術を習得すれば、本番で初めて見る問題でも論点を的確に抽出し、適切な答案を作成できるようになります。

このように、「ヨビロン」を活用することで過去問学習の効率を大幅に高められるため、学習時間が限られる社会人にとって強力なサポートとなるでしょう。

まとめ:社会人こそ予備試験合格には過去問中心の学習が効果的

社会人が予備試験に合格するためには、過去問を中心とした学習が最も効果的です。

過去問を活用することで、出題傾向を正確に把握し、試験で求められる能力に焦点を絞った効率的な学習が可能になるからです。

短答式の過去問学習では、基本書の一単元を学んだらすぐに肢別過去問で知識を定着させ、試験の直前期には本番形式の過去問で時間配分の訓練を重ねましょう。

論文式の過去問学習では、まず模範解答で答案の型を学び、段階的に答案構成と答案作成の訓練を積み重ね、答練や模試を通じて実戦力を磨きます。

さらに、予備試験に特化した教材「ヨビロン」を活用すれば、過去問学習を圧倒的有利に進めることができます。

予備試験1桁合格者が作成する業界唯一の論証を提供し、初見の問題にも対応できる「客観的読解法」や「解法パターン」といった実践的なノウハウを習得できるからです。

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  • 解法を使った過去問解説動画「生存権」

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