社会人は予備試験合格に何年かかる?スケジュールや学習法、最適な学習スタイルについて解説

監修者
講師 赤坂けい
株式会社ヨビワン
講師 赤坂けい
社会人は予備試験合格に何年かかる?スケジュールや学習法、最適な学習スタイルについて解説
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チェック
この記事を読んで理解できること
  • 社会人が予備試験合格に必要な年数と勉強時間
  • 社会人向け予備試験学習スケジュール
  • 社会人に最適な効率的学習法
  • 社会人ならではの学習環境の整備

あなたは、

  • 社会人が予備試験に合格するまで何年かかるのか知りたい
  • 社会人が働きながら予備試験対策を行う際の計画や目標の立て方を知りたい
  • 予備試験を目指す社会人におすすめの学習スタイルを知りたい

とお考えではありませんか?

予備試験は合格を勝ち取れば、2~3年かけて学ぶ法科大学院と同等の司法試験受験資格を得られる制度で、年単位での準備と忍耐が求められます。

現在、大手弁護士事務所や企業法務部がほしい人材として「予備試験合格者」と挙げるほど、予備試験合格者は優秀な人材として、認識されるようになってきており、令和6年度は若干目減りしましたが、予備試験を選択する方は増加傾向にあるのです。

本記事を読めば、予備試験合格者が人気となっている理由や、社会人が予備試験合格に必要な年数、勉強時間の目安も知ることができます。

具体的には、

1章で社会人が予備試験合格に要する年数と時間

2章で社会人・予備試験向けの学習スケジュール

3章で社会人に最適な効率的学習法

4章で社会人ならではの学習環境の整備

について、詳しく説明していきます。

1章:社会人が予備試験合格に必要な年数と勉強時間

社会人が予備試験合格を目指すとき、どのくらいの年数と、勉強時間を費やさなければならないのでしょうか?

これまで多くの受験者を見てきた経験をもとに、目安を解説します。

1-1:予備試験合格に必要な年数は3年~4年程度が目安

予備試験合格者の司法試験合格率は、法科大学院卒業生よりも圧倒的に高く、司法修習後、ローファームや企業の法務部から「引く手あまた」と言われているほど、予備試験合格者の評価が高まってきています。

予備試験一発合格を目指すなら、急がず焦らず、3年は試験対策準備期間に充てることを推奨します。

社会人が予備試験に合格し司法試験を受験するのは、4年先と見ておくといいです。

予備試験は、例年7月下旬の短答式試験から始まり9月上旬の論文式試験、年が変わって1月の下旬に行われる口述試験と2月初めの合格発表まで、ざっくりと半年以上かけて実施されていきます。

一般的には予備試験合格という結果を手に入れるまで、少なくとも3年6カ月以上かかるということです。

予備試験の会場に足を運び本格的に挑むまで3年間、以降も予備試験合格まで学習をしていくことになります。

一発で予備試験を突破できることが理想ですが、第69期司法修習生へのアンケートで、予備試験合格資格による司法試験合格者の予備試験受験回数は、以下のとおりであったことがわかっています。

1回

30人

26.5%

2回

52人

46.0%

3回

27人

23.9%

4回

4人

3.5%

出典:法務省 司法試験予備試験に関するアンケート調査結果 17ページ

上記のように、2回目でようやく予備試験を突破できた方が最多だったのです。

そのため3年間の準備時期を経て受験1~2回目に、しっかりと予備試験合格を勝ち取っていくイメージを持つことが大切です。

現在、法学修士を既にお持ちの社会人は3年後の予備試験で、法学未修者は1年多めに時間をとって4年後の予備試験で合格できるよう覚悟を決めて、勉強を始めていくといいでしょう。

1-2:必要な勉強時間の目安は3,000時間~10,000時間

これまで、たくさんの予備試験の受験生を見てきて体感しているのは、少なくとも3,000時間の勉強が必要不可欠ということです。

社会人の多くがフルタイムで働いていますので、1日8時間、週5日の出勤で週40時間は確実に勉強ができないことになります。

通勤時間に関しては人それぞれと思料しますが、片道30分~1時間、往復1~2時間かかり、睡眠時間は健康・学習コンディションを良好に保つためにも6~8時間は必要ですので、1日15~18時間は勉強に充てることができません。

そのため出勤日、帰宅して勉強に充てられる時間は、食事・入浴などの時間を除き最大2~4時間ほどではないでしょうか。

休日は週2日ですが、1人暮らしかそうでないか、独身か既婚か、お子さんや家事の有無などで、勉強に充てられる時間は変わってくるはずです。

1人暮らしの方なら誰にもジャマされず休日8時間の学習は容易いと思いますが、ご家族がいる方は3~6時間ほど確保できたら、御の字といえるでしょう。

多くの会社で休日は105~120日としているはずですので、年間休日の平均値を112.5日とします。

また、出勤日は365日-112.5日=252.5日とします。

すると、独身・1人暮らしの方は、

休日112.5日×8時間+252.5日×3時間=900時間+757.5時間=年間1657.5時間

は勉強に充てられるでしょう。

一方、既婚・家族と同居中の方は、

休日112.5日×4.5時間(3~6時間の平均値)+252.5日×3時間=506.25時間+757.5時間=年間1263.75時間

確保できればいいほうでしょう。

しかしながら、会社や家庭の事情で仕事や配偶者、子のイベントなどを優先して終日、学習できない場合もあります。

また、スキマ時間を活用して学習時間のさらなる拡大を図り、1日あたりの学習時間を増やしていく方もいますが、実際社会人が上記のように時間を確保していくのは至難の業といえます。

そのため多くの方が、限られた時間のなか、会社や家族に気を配りながらスケジュールを上手に立てて学習していきます。

2章:社会人向け予備試験学習スケジュール

前章でお伝えした、3~4年、3,000時間~10,000時間という目安を念頭に置きつつ、社会人が働きながら、どのような学習スケジュールを基に勉強していくべきかを解説します。

また、1年合格を目指したい方へのアドバイス、ムリなく継続できる管理術についても言及します。

2-1:3年計画での学習スケジュール

これから、仕事や家庭に支障をきたすことなく、じっくりと時間をかけて勉強していこうと決めている方は、以下のイメージで学習を進めていきましょう。

  • 1年目:基礎固めの期間
  • 2年目:実践演習と弱点克服
  • 3年目:本試験対策と総仕上げ

1年目は、法学知識の基礎固めを行います。

憲法・民法・刑法・行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法のテキストに書かれている内容をインプットしていきます。

1回読み込んだらそれで終わりではなく、正しくアウトプットできるようになるまで、何度も何度も読み込みます。

これは、時間を置いてから、同じセクションを読み込む分散学習方略となり長期の知識の定着に有効です。

2年目は、1年目に行ったインプットを、アウトプットしていく1年間となります。

問題集による演習を繰り返し行っていくことで知識が正しく定着しているか、間違ったまま覚えていないか(弱点)が判ります。

回答が間違っていれば、それを見過ごすことはせず、その都度、インプットし直して弱点を克服していくようにしましょう。

3年目は、いよいよ本試験対策を行っていきます。

必要に応じて司法試験や予備試験の過去問のほか、予備校が実施している答練や模試にも参加し、これまでの勉強の成果を見える化していきます。

もちろん弱点が見つかれば、一つひとつ潰していくようにします。

また、予備試験の感覚を掴み、慣れておくことも大切ですので、可能なら3年目は予備試験の出願手続きを行い、実際に受験するようにしましょう。

2-2:1年合格を目指す場合の集中スケジュール

法学修士をお持ちで、民法などの基礎固めができている方なら、1年合格を目指すのを思いとどまる必要はありません。

またこれまで数々の資格の受験などで、短期間の勉強で驚異の集中力を発揮し、合格をつかみ取ってきた方なら、以下のようなスケジュールで学習に取り組まれると、望む結果を享受できるでしょう。

司法試験予備試験答練式試験は7月ですので、年内そして翌年(年明け)などに分けて、学習内容を切り替えるようにします。

年内(7月~12月)の学習内容

 

基本的な法学知識の習得

論文式試験の解き方・書き方の習得

法律実務基礎科目のインプットと問題演習

翌年(1月~5月)の学習内容

 

過去問演習(短答式・論文式)

模擬試験受験と総復習

試験直前期(6月~7月)の対策

 

短答式試験対策の総仕上げ

論文式試験対策の最終調整

2-3:働きながらでも継続できるスケジュール管理術

本項では、下記3点について解説します。

  • 学習計画の考え方と立て方
  • 仕事の繁忙期と閑散期の調整
  • モチベーション維持に効果的な目標設定

2-3-1:月間・週間・日間の学習計画

学習計画は予備試験日を最終地点とし、逆算しながら立てていくようにします。

「いつまでに」「どうなっていたいか」という願望を毎月、毎週、毎日の学習計画に落とし込んでいくのです。

年間計画は先に述べた、

  • 1年目:基礎固めの期間
  • 2年目:実践演習と弱点克服
  • 3年目:本試験対策と総仕上げ
として、3年目、2年目、1年目の順で月間計画を立てるといいです。


月間計画を週間計画に落とし込む際は、テキストのページ範囲や問題を解く数など数値で可視化すると、やるべきことが明確になり取り組みやすくなります。

そして毎日の計画は、例えば21時から24時まで机に座る、3時間学習するという感じで、時間で設定するとプレッシャーになりにくいでしょう。

毎日の計画にページ範囲などを細かく設定するのも悪くはないのですが、月曜日に予定どおり進まなければ火曜日以降「遅れている」と焦り、よく理解しないままテキストの重要な部分を飛ばしたり、計画倒れ感が強くなり急にやる気が削がれたりする可能性も出てきます。

日曜日の24時までに週の目標を達成できればいいと考え、月曜日に勉強ができなかったとしても、火曜日以降はスキマ時間を探してコツコツとテキストを読み進めていけば、ムリなく計画どおりに進めていくことができるはずです。

2-3-2:仕事の繁忙期との調整

年度末が忙しい、大型連休後が忙しい、毎年秋に顧客への大型案件の納期が来るなど職種や部署によってさまざまですが、多くの方が、仕事がとても忙しい時期と比較的余裕のある時期を経験していることでしょう。

あらかじめ仕事の繁忙期がわかっているのでしたら、それを見越して学習計画を後回しではなく前倒しして立てていきましょう。

もちろん繁忙期でも、勉強を完全にシャットアウトすると、それまでインプットしてきた知識が薄らいでいきますので、スキマ時間を探してはテキストを読み返すなど分散学習方略で知識の呼び起こしと定着を図っていくようにします。

2-3-3:モチベーション維持のための目標設定

社会人が予備試験合格を目指していくためには、「ムリをしない」ことが肝要です。

毎日の学習においても目標設定についても、自分で自分を肉体的にも精神的にも追い込んでいくような内容では、長続きしないためです。

予備試験受験日まで、まだ3年ありますので、余裕のあるプラン設定でも構いません。

3~4年で3000時間以上というのはあくまでも目安となる数値であり、3000時間確保できなければ合格できないわけでもありません。

大切なのはいかにモチベーションを維持し、効率よく集中して学習に取り組めるかです。

モチベーションの維持にはオンとオフの切り替え(心身のリフレッシュ)、集中力を維持するためには仮眠も有効ですので、そのような時間も必要不可決と考え、旅行や外出の予定を組み込める、仮眠もきちんととれるような目標設定を心がけましょう。

3章:社会人に最適な効率的学習法

社会人が予備試験合格を目指すうえで最初から知っておきたい

  • スキマ時間活用
  • 問題解決型学習
  • 記憶定着復習システム

について、解説します。

3-1:スキマ時間を最大限活用する学習法

社会人は学生と異なり、時間の自由度がかなり限定されます。

そのためスキマ時間を探して、勉強していくことで予備試験合格の可能性を高めていくしかありません。

働き方によって変わってくるとは思うのですが、社会人の多くがスキマ時間を捻出できるのは、次の時間帯ではないでしょうか。

  • 通勤・移動
  • 昼休み・食事
  • 家事・家族の送り迎え

車通勤の方はCDテキスト、YouTube動画の音声、オンライン予備校の講義などを流して、音だけで学習するのもいいでしょう。

電車やバスの方は音声のほか、席に座れれば、テキストを読み込むこともできるはずです。

昼休みは、おにぎりやサンドイッチなど手軽に食べられるものにして、勉強をしながらデスクで食事をとるようにし、お風呂掃除や食器洗い、車で家族を送り迎えする際も音でのインプットを行えば、スキマ時間を最大限に活用できるでしょう。

3-2:問題解決型学習(PBL)の実践

司法試験法は予備試験について、

学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定することを目的としたもの(司法試験法5条

としており、学識だけではなく応用能力も問われます。

応用能力を高めるのに有効なのは、問題解決型学習(Project Based Learning)です。

問題解決型とは、これまでインプットした知識をアウトプットしながら応用していく学習法で、具体的には与えられた問題に対して、自ら解決策を考え、答えを導きだしていくものです。

弁護士、検察官、裁判官といった法曹職、企業の法務職も、日々の業務で生じる課題について、法令を解釈して仮説を立てて判例を調べて解決していきますので、予備試験を目指す中で実践した問題解決型学習は、実務でも大いに役立ちます。

予備試験の受験勉強におけるPBLとは、予備試験及び司法試験の過去問、模試(模擬試験)の演習を通じ、知識のアウトプットと、弱点の確認・克服を行っていくことです。

3-3:記憶定着を図る復習システム

予備試験及び司法試験は、年単位の長期戦であることから、ヨビワンが推奨しているのは先にも述べているように「分散学習方略」です。

一度テキストを読み込みそれで終わりとするのではなく、定期的にリマインドを行い、復習していく学習方法となります。

ちなみにカナダの大学の研究で、24時間以内に10分間復習することが有効であること、1カ月復習しなければ勉強した多くのことを忘れてしまうことがわかっています。

そのため、

  • 翌日に前日分の復習を10分間忘れずに行うこと
  • 1カ月以内に同じセクションをもう一度学習すること

を実践することで、長期の記憶定着が実現できるはずです。

4章:社会人ならではの学習環境の整備

学生と異なり、社会人が予備試験を目指す場合は、主に自宅で勉強することになります。

本章では、自宅でしっかりと勉強ができる環境の作り方と、家族との関係の在り方などについて解説します。

4-1:自宅学習環境の最適化

1人暮らしの方は、休日の朝から夜まで長時間勉強しても疲れないような、デスクとチェアを用意することをおすすめします。

家族と同居している方は、集中して勉強できる書斎や2畳ほどのスペースを確保できるのが理想です。

小さなデスクとチェアで大丈夫ですので、なければ調達しましょう。

4-2:家族の理解と協力を得る

特に家族と同居している方は、理解と協力を得るところから入るべきです。

将来的に高収入を得たいから、自己実現のためになどと司法試験を受ける理由を正直に伝えれば、家族から一定の理解と協力を得られるはずです。

試験が終わるまで寝室を別にしたり、家事負担を減らしてもらったりと、勉強時間の確保に有利に働きますので、丁寧に根気よく家族を説得しましょう。

4-3:社会人に適した学習スタイルの選択

社会人は、働きながら予備試験を受験しますので、学生と比べると勉強に充てられる時間が圧倒的に少ないというのは、間違いありません。

限られた時間の中で、効率的かつ知識定着最大化を図れる学習スタイルを選択することで、予備試験合格も夢ではなくなります。

4-3-1:通信講座・オンライン学習の活用

オンライン予備校ともいわれる通信講座を受講すれば、最低限必要不可欠なテキストや問題集などを提供してもらえますので、時間をかけて吟味して購入する手間を省けます。

また、司法試験のプロ講師が重要なポイントに絞って行った講義を、いつでもどこでも何度でもオンラインで視聴でき、講師に質問したり合格者からカウンセリングを受けたりすることも可能です。

4-3-2:予備試験に特化した論証集「ヨビロン」

ヨビロンとは、東大法学部出身で予備試験1桁合格を果たした「くま先生」こと赤坂けいが法曹を目指すすべての人に送る『東大式予備試験論証集』です。

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まとめ:社会人が予備試験合格を実現するための完全ガイド

社会人が予備試験合格を実現するためには、まず勉強時間にこだわりすぎないことです。

「今日は3時間の勉強を予定していたのに残業が長引いてできなかった」というのは頻繁に起こりえるでしょう。

大切なのは短時間でも効率よく多くのことを学ぶ集中力を養うことです。

次に、家族の理解と協力を得ることです。

勉強スペースの確保、家事負担や休日の家庭サービスの軽減といった後押しを受けられれば、予備試験合格を目指しやすくなります。

そしてオンライン予備校やヨビロンといった、予備試験合格のエッセンスをギュッと凝縮した学習ツールを最大に活用することが肝要です。

上記を実践して、最短1年もしくは3~4年での社会人予備試験合格を勝ち取ってください!

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  • 「生存権」の一般的解法
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動画①では、「判例の射程とは何か」を予備試験の過去問を題材にしながら分かりやすく解説します。この解説を聞いた受講生からは「判例の射程の考え方・書き方がようやくわかった!」との言葉をいただいております。

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動画③では、どの予備校講師も解説をぼやかしている生存権の解法を明確にお渡しします。

そして、動画④では③の生存権の解法パターンを使って、難問と言われた司法試験の憲法の過去問の解説をします。
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